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Internet Generation
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FAQ
Internet Generation.


<広告全体について>

Q.Internet Generationとは何ですか?


●A.インターネットの普及は産業革命以来の大きな変化を引き起こしているといわれます。それによって登場する「新しい時代」「新しい世界」を担う世代をInternet Generationと呼びます。これは必ずしも年齢を意味するわけではありません。インターネットを日常の中で駆使し、そのメリットを享受していれば、その人(あるいは企業)はInternet Generationにある、ということができます。
Q.この広告の目的は何ですか?

●A.確かに日本でのインターネットの普及も目を見張るものがありますが、実はインターネット先進国と比べてみると、まだ本格的に活用されているとは言えないのが実 状です。従ってInternet Generationをできるだけ身近でわかりやすい実例で説明しようとしたのがこの広告の目的です。
Q.ここにでてくる人たちは実在の人物ですか? それともフィクションですか?

●A.すべて実在の人物です。アメリカではすでにInternet Generationは始まっていて、日本でも今すぐ始まってもおかしくないことをお伝えするときに、作り物の夢物語をしては意味がありません。ですから今回取材した対象は全て実在の人々で、脚色はありません。
Q.いつ、どこで取材したのですか?

●A.1999年3月下旬にロサンゼルス近郊、コロラド州ボールダー市、ネダーランド市近郊、カリフォルニア州ブライズ市においてロケおよび取材を行いました。
Q. カメラマンは誰ですか?

●A.新聞広告のメインビジュアルはフリーランスのフォトグラファー、ララ・ポルザック(Lara Porzak)さんが写真を撮りました。彼女の経歴は次の通りです。ダートマス大学卒。ロサンゼルス在住。『ピープル』『ニューヨーク・タイムズ』などの雑誌、TV番組『フェリシティ(Felicity)』のオープニング・クレジットに使われる写真、有名人の結婚式の写真などを担当。現在はthe Teachers Association ofAmericaのために全米の学童を撮る非営利のプロジェクトを進行中。屋外でも屋内でも自然光にこだわっています。
ウェブサイトの画像はスタッフがデジタルビデオカメラで撮った映像をキャプチャーしたものです。
Q.どうやって取材の対象を見つけたのですか?

●A.「ビジネス」「教育」「医療」「ペット」「生活」などのテーマに沿って、イン ターネットによる検索と現地でのロケハンを併用し、たくさんの候補の中から絞り込みました。もちろんドキュメンタリーなのでテーマに適した方を見つけなくてはならず、98年末から約4ヶ月間かけて、大変地道な作業で今回取材した方々に巡り会うことができました。
Q.なぜアメリカを取材したのですか?

●A.アメリカは間違いなくインターネットの先進国で、Internet Generationの実例が豊富だからというのが第1の理由です。また1国に限定したのは、ロケと取材という非常に現実的な理由からで、他の国に例がないという意味ではありません。そしてもちろんシスコシステムズが本社をアメリカにおく企業だからということも理由にあげられます。
<ロッキー山脈から
世界のコンピュータを
直す男。>


Q.ロブ・サボイという人は実在する人物ですか。実在なら彼についてもっと詳しく 教えてください。


●A.はい。リアルなInternet Generationをお伝えする上で作り物の夢物語をしては意味がないと考え、全て実際の取材に基づいています。記事中にもリンク先を設けま したが、ご本人がウェブサイトを持っているのでご覧ください。ちなみに本人の言葉によれば、彼は「世界で最初の100個の中に入るウェブサイトをつくった」長い経験の持ち主です。

Welcome to SpecTiv
 
Rob Savoye
Q.どうやってロブ・サボイ氏を見つけたのですか?

●A.ボールダー市近郊に住んでいて、インターネットを活用していて、「隣家まで1マイル以上離れている」という条件で探しました。ちなみに、ぎりぎりまでこれはという候補が決められず、彼は取材の前日に初めてコンタクトが取れました。
<インターネットに
命を救われた犬たち。>


Q.クリスティンとジムは実在する人物ですか。


●A.はい。リアルなInternet Generationをお伝えする上で作り物の夢物語をしては意味がないと考え、全て実際の取材に基づいています。記事中にもリンク先を設けま したが、クリスティンさんは自分でウェブサイトを持っているのでご覧ください。

Damien, Reagen and Carrie's Place
Q.レスキューグループとは何ですか?

●A.記事中にある通り、一定期間だけ捨て犬を保護するシェルター(日本で言えば保健所のようなもの)から犬を救出し、インターネットをはじめ様々な方法で里親を募集する団体です。記事で取り上げたミニチュアピンチャー犬に限らずあらゆる種類の犬、その他猫を含むペットたちに対して同様な団体があるそうです。

Internet Miniature Pinscher Service (IMPS)  
Q.日本には同様な団体はないのですか?

●A.インターネット上では例えば「里親」で検索するだけでもかなりな数のウェブサイトがヒットします。記事中に取り上げた下記のリンク集はごく一例です。

ペットの里親募集リンク集

<自転車とインターネット
でがんと戦う方法。>


Q.ボビー・マックインという人は実在する人物ですか。実在なら彼についてもっと詳しく教えてください。


●A.はい。リアルなInternet Generationをお伝えする上で作り物の夢物語をしては意味がないと考え、全て実際の取材に基づいています。記事中にもリンク先を設けま したが、ボビーとその家族のプロジェクトはオンラインで読むことができます。

One Voice Across America
Q.ボビーをどうやって見つけだしたのですか?

●A.「インターネットが医療をどのように変化させているか」をテーマに、オンラインでのドナー募集、患者同士の交流など様々な観点からウェブサイトを検索して、One Voice Across Americaにたどり着きました。
Q.ボビーの兄弟たちは学校をどうしているのですか?

●A.ホーム・スクーリングといって、家庭において教育をしているそうです。トレーラーハウスの棚にはテキストがぎっしりと詰まっていました。ちなみにボビー自身、ホームスクーリングによって認定試験を受け、50人程度しか受けられない奨学金を獲得して、セント・メリー大学への進学が決まっていますが、このプロジェクトのために入学を一年遅らせているとのことです。
Q.骨髄移植とは何ですか?

●A. 白血病やガンなどの悪性腫瘍の治療には大量の薬と放射線を使った治療が必要です。ただしこのとき、健康な血液細胞まで損なわれてしまい、体の抵抗力が失われてしまうことがあります。そのため、健康な血液の元を含む髄液を移植して、より安全に治療を行う手法が骨髄移植です。本人の髄液を使う方法、ドナーの髄液を使う方法の他などがありますが、ドナーの髄液を利用する場合、拒絶反応がでないようにマッチングのテストが慎重に行われます。
<その質問の答えは、
インターネットの中。>


Q. レドンド・ユニオン・ハイスクールは実在の高校ですか?

●A. はい。リアルなInternet Generationをお伝えする上で作り物の夢物語をしては意味がないと考え、全て実際の取材に基づいています。記事中にもリンク先を設けま したが、レドンド・ユニオン・ハイスクールはウェブサイトを持っているのでご確認ください。

Redondo Union High School
Q.記事で取り上げられたラップトップ・コンピュータについて教えてください。

●A.ラップトップ・コンピュータを開発製造している企業の名前を表記する許可をいただけなかったので、詳細をご紹介できませんが、上記ウェブサイトのSpecial Activitiesの欄に紹介が載っています。
<社長が
たくさんいる街。>


Q.社長たちは実在の人物ですか?


●A. はい。リアルなInternet Generationをお伝えする上で作り物の夢物語をしては意味がないと考え、全て実際の取材に基づいています。記事中にリンク先を設けまし たが、取材に応じていただいた社長さんたちは全員ウェブサイトを持っているのでぜひご覧ください。
Q.社長たちをどうやって探したのですか?

●A. まずアメリカで「住みたい街」ランキングのトップの中からコロラド州ボールダーを選びました。社長たちについては、ウェブサイトを持っていて情報発信やオンラインでの取引を行っていることを条件に候補者を選び、その後一人一人に直接連絡をしてご協力いただきました。





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